2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

参考図書 データモデリングのための統計モデリング入門to categorical

乗っていた参考図書をメモのために取っておく。 [:contents] カテゴリカルデータ解析入門 時系列解析の実際Ⅱ Rで学ぶベイズ統計学入門 ベイズ統計モデリング Hierarchical Modeling and Analysis for Spatial Data 統計学:Rを用いた入門書 一般線形化モデル…

ベクトルと行列の微分 第4章 前処理 Python機械学習プログラミング

今回は、行列で微分することについて考える。ベクトルの微分は、行列の次元が低い晩だと思えばよい。 行列を1つの変数で微分 ベクトルをベクトルで微分の定義 行列をベクトルで微分 L2正則化の時に必要な公式の証明 主成分分析の時に必要な公式の証明 ① ② 行…

もっと数理を!主成分分析 Python機械学習プログラミング第5章

この本では、あまり主成分分析について数理的な物が書いていなかったので調べた。下に参考にしてわかりやすかった本を紹介した。 まず2次元の時がわかりやすいので、その時について考えて、一般的な物について考える。 主成分分析 二次元の場合 2次元以上の…

ラグランジュの未定乗数法の説明 Python機械学習プログラミング第4章

ラグランジュの未定乗数法は、簡単にいっってしまえばある関数のある制限の上での解を求める方法である。証明までは、難しいので、2次元の場合で考えて、感覚的に理解できるように説明した。 ラグランジュの未定乗数法 使い方 二変数関数での感覚的な説明 gr…

20時間であらゆること習得する方法。Ted

20時間であらゆること習得する方法。 まとめ 10,000時間の法則といわれるがこれはある限られた子競争率の高いところでトップになるというのが、はじめの研究であった。しかし、それがどんどん変わって広まり最後には上達するのに1番時間そして学習するのに10…

サポートベクトルマシン Python機械学習プログラミング第三章

サポートベクトルマシンは機械学習プログラミングをやればよく聞くものだ。しかし、、この本では、実装はしっかりやってくれているが、理論は感覚的なものでしっかりしていな気がする。しかし、調べてたら一冊の本になるくらいの内容である。(下に紹介され…

極端な重みにペナルティーを科すL2正則化 Python機械学習プログラミング第三章

今回は、疑問になる点はあったが、おそらく単なる計算ミスだろうとおもい飛ばしたのでほとんど、ほんと同じであるが少し飛ばしてあったので、そこは埋めた。 L2正則化 不思議 L2正則化 をコスト関数に足すことでペナルティーを科す。コスト関数はで微分され…

機械学習エンジニアになりたい人のための本

感想 機械学習エンジニアの現状や、学習のためのWeb, Twitter, Youtube, 参加したほうがいい勉強会や、未来のありそうな周りの機械学習を用いた企業までさまざま乗っていて参考になってよかった。一番の収穫は、Youtubeの参考に出ていたやつ。初めて知った …

Python機械学習プログラミングの第7章までに紹介されている機械学習の本まとめ 

Python機械学習プログラミングでは実装に重きを置いているので、数学的な十頃は他の本や論文に任せているので、ところどころで本が紹介されている。数学的な部分が知りたいときに、どの本を参考にしたらいいのか探すのはいちいち難しいのでまとめた。ぬけが…

 モーメント母関数面白いな 第5章 確率変数 統計学入門 東京大学教養学部統計学教室

これからずっと使う確率変数の入門! 5.1 確率変数と確率分布 5.2 確率変数の期待値と分散 5.3 モーメントとモーメント母関数 5.1 確率変数と確率分布 始まりの定義は大切なような気がするので、 確率変数:各値に対して、それぞれ確率が与えられている変数…

線形代数入門 斎藤正彦

Amazonはこちら↓ 線型代数入門 (基礎数学1) 作者: 齋藤正彦 出版社/メーカー: 東京大学出版会 発売日: 1966/03/31 メディア: 単行本 購入: 4人 クリック: 102回 この商品を含むブログ (47件) を見る 第1章は、低次元のわかりやすいベクトルなどだったので割…

脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方 書評

脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方 作者: ジョン J.レイティ,エリックヘイガーマン,John J. Ratey,Eric Hagerman,野中香方子 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2009/03/20 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 31人 クリ…

Python機械学習プログラミング

[第2版]Python 機械学習プログラミング 達人データサイエンティストによる理論と実践 (impress top gear) 作者: Sebastian Raschka,Vahid Mirjalili,福島真太朗,株式会社クイープ 出版社/メーカー: インプレス 発売日: 2018/03/16 メディア: 単行本(ソフト…

統計学入門 東京大学教養学部統計学教室

統計学入門 (基礎統計学?) 作者: 東京大学教養学部統計学教室 出版社/メーカー: 東京大学出版会 発売日: 1991/07/09 メディア: 単行本 購入: 158人 クリック: 3,604回 この商品を含むブログ (79件) を見る 第1-4章は読んでいないので割愛。 第5章 確率変数 …

行列 第二章 線形代数入門 斎藤正彦 

概要 今回は、初めてなので全体像をのっけた。 §1 行列の定義と特徴 特に書くことはない! 上の行列の単語の定義が分かった §2 正方行列特に正則行列 正則行列は後によく出てくるので定義 逆行列が存在する行列 2-[2-2]での対象区分けの証明も計算のみ。 §3…

データサイエンスティスト養成読本 まとめ

今回は以下のブログをみて総論として読んでおいた方がいいと書かれていたデータサイエンティストへの道標を読んでみた。後半の章はかなり初歩的な話だったので、はしょったが気になった本だけメモ! tjo.hatenablog.com Amazonはこちら↓ データサイエンティ…

バリアンスとバイアス Python機械学習プログラミング第三章

この本では、数学的なことがあまり書かれていないので、読みやすく楽しいがバリアンスとバイアスについて大雑把だったので調べてみると面白くまた、理解が深まったので、追加でまとめた。 バリアンスとバイアス 過学習と未学習 バリアンスとは バイアスとは …

ロジスティック回帰の概要 Python機械学習プログラミング第三章

第三章まとめ 全体の構成 ロジスティック回帰とは シグモイド関数が確率? ロジット関数 重みの学習 全体の構成 第三章のマインドマップ5/2 Perceptronから、コスト関数の導入で進化したAdalaineをさらに発展させたロジスティック回帰の実装の章。 ロジステ…

バイオデータサイエンティストへの道

2019年5月2日にとうとうやりたいことを見つけた。 それは、バイオデータサイエンティストである。基本的に学校の勉強とは離れているので基本的に独学。 いまは、大学三年生の生体情報コースという所で近くはあるのだが、学校はプログラミングの授業はほとん…