20時間であらゆること習得する方法。Ted

20時間であらゆること習得する方法。



まとめ

10,000時間の法則といわれるがこれはある限られた子競争率の高いところでトップになるというのが、はじめの研究であった。しかし、それがどんどん変わって広まり最後には上達するのに1番時間そして学習するのに10,000時間となった。

このスピーカーであるジョシュカウフマンは、学習初めてでグンと伸び、途中から減速加速度が減速していく曲線に対し、減速するのか何時間ぐらいまでにやれば何時間ぐらいまでが急激に伸びるところまでなのかを調べた。その結果はたった20時間だった。

しかし、ただ闇雲に20時間を使っても余りがあまり効果はなく重要なステップを踏む必要性がある。

  1. 自分が本当に必要なスキルだけを分解して学ぶ事。
  2. 自分が修正できるような学習の方法にすること。
  3. 気が散るようなものを近くにおかないこと。
  4. 20時間は勉強すること。

1.スキルの分解

自分の欲しいスキルだけを分解すること何かを学ぼうと思った時に全てを学ぼうとしないで、自分が最も欲しかった、もしくは、自分が最も使えるような技術だけを分解して調べそれを本当に勉強することが大切である。そのために学びたいことを細かく分解して、自分のところだけに集中する。

2.修正できる方法を選ぶ

先延ばしせずに自分の学びたいことと直結することをやることが重要。スピーカーが例にあげてたのは、プログラミングを勉強するときに、20冊くらい本を買って、これを読んだらコードを書こうといって先延ばししないこと。プログラムを書いて、できないところを修正していくという方法の方がよい。

3.気が散る物を避ける

滑らかに取り組めるように、気が散る物は、小さい意志力で片づけておいて、小さい意志力で、始められるようにしといたほうが良い。

4.20時間の勉強

勉強は続けなければ意味がない。1っか月で考えると休み休みやっても1日45分くらいだそう。

この動画を見て

毎月一個決めてやってみようと思った。今月はスキルではないがミトコンドリアについて、1日45分くらい勉強しよう!