多変量解析入門 線形から非線形へ 解答 小西貞則 第3章
第3章
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問3.1
スプライン補完を満たすには、t2を挟む区間の値と、一時微分と二次微分の値がt2で等しくなることが条件
を区間ごとに考える。
[tex:\begin{eqnarray}
u(t_2;\boldsymbol{ \theta } ) &=& \beta_0 + \beta_1t_2 + \beta_2t_2^2 + \beta_3t_2^3 + \theta_1(t_2 - t_1)\\(t_1 &\leqq& x \leqq t_2)\\u(t_2;\boldsymbol{ \theta } ) &=& \beta_0 + \beta_1t_2 + \beta_2t_2^2 + \beta_3t_2^3 + \theta_1(t_2 - t_1) + \theta_1(t_2 - t_2)\\&=& \beta_0 + \beta_1t_2 + \beta_2t_2^2 + \beta_3t_2^3 + \theta_1(t_2 - t_1) \\(t_2 &\leqq& x \leqq t_3)\end{eqnarray}]
後は上のの微分バージョンをやるだけ、ただ、結構元のやつから推測はつくので省略。
問3.2
わからなかった。
問3.3
本に載ってる。
問3.4
本に載ってる
問3.5
本に載ってる
問3.6
、
また一般に、正則化最小二乗法は、
とおくとなる。
問3.7
ラグランジュの未定乗数法をもちいると、示される。
に関しては、この本では、となっているが、移項しても変わらないのでよい。
ラグランジュの未定乗数法の感覚的にわかる説明は↓
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問3.8
(3.70)から(3.73)はそのままなので省略。
(3.73)から(3.76)は、以下の行列の微分を展開してから用いると示される。
ここで、
すこし太文字のβアスタリスクが見にくい