多変量解析入門 線形から非線形へ 解答 小西貞則 第2章
第2章
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問2.1
最小2乗法より
下に式を移行して示された。
問2.2,3,4
本内に書いてあるので省略
問2.5
よって、aの添え字がそのままのとひっくり返っているのがあるので、
次のは、対称行列は、転置と元の行列が等しいので成立。
問2.6
まず、特に使わないが、ただ、こういう変形が重要な時があるのかもしれない
確率行列(left stochastic matrix)とは、任意の列の和が1となる非負実数成分の正方行列である
wikipadiaから引用
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A2%BA%E7%8E%87%E8%A1%8C%E5%88%97)
まず、cがベクトルであるので、Zは、cと同じ形のm×1ベクトル、y は、n×1のベクトルである。pは確率
ここで、分配法則が成り立つことより、Aが繰り出せるので示された。
少し雑な説明になっていしまったが気持ちが伝われば!
問2.7
[text: (I_n - P)(I_n - P) = I_n - P - P + PP^T = I_n - P ]
問2.8
本に記載されている